人をあたためる

レジリエンス向上



心の耐震化 できていますか? 


レジリエンスは、環境変化の激しい現代における「心の耐震化」とも呼ばれ、身につけておくことの重要性が指摘されています。日本語では「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」「再起力」といったところですが、逆境を乗り越える力として、個人、組織、地域コミュニティや国家単位でも、サスティナビリティ(持続可能性)を担保する重要な要素として、その力が注目されています。

弊社では、歩き遍路体験を核に、人間力を強靭化するためのプログラム、「Real-Deep-Learning in Shikoku」を提供しています。

一般的な研修会社の、机上や室内での座学や演習・ワークショップなどでは、「レジリエンスとは」的な知識や、様々な方法論の理屈を学ぶことはできるのですが、なんとなく分かったような気持ちになっておしまい、というようなものが多いのに対して、本プログラムでは、参加者は身をもってリアルな体験をし、様々な思考を巡らし、本来の自分を発見していく中で、自然と自己効力感を得て、レジリエンスを強化していくことができます。「知っている、わかる」レベルを超越し、「身に付いている、実践できる」レベルへとレジリエンスを向上させて行きましょう。