元気な四国へ そして世界中を心あたたまる場所に


気候変動、資源の枯渇、度重なる災害、AIやテクノロジーによる格差の増大など先行きの見えない混沌とした現代の世界において、社会の分断化はますます加速していく一方のように見えます。
一方で足元を見つめると、四国の遍路はその1200年の歴史の中で、お接待の文化や十善戒などの精神性を土台に、人々の心身の健全・ 健康や安寧などを支える舞台装置として機能をしてきたことに気づきます。昨今ではその精神性に惹かれてか、外国の方の遍路さんも増えているようです。
弘法大師空海は「菩薩の用心は皆、慈悲を以って本とし、利他を以って先とす」と自己の執着にとらわれず、まず人を思いやることの大切さを説いています。
多くの日本中・世界中の人々が 「お四国」を歩、その一人一人が、四国の優しさの懐に抱かれる体験を経て、思いやりあふれる健全で平安・平和な社会や世界の形成に一役買っていく、そんな輪が広がっていけばと願っています。
そのためにも、この地域の社会的・経済的基盤を真摯に支えておられる皆さんが、いつまでも元気に活躍し続けられるよう、同行二人でマネジメントサポートに努めてまいります。
  さとあい:讃岐・土佐・阿波・伊予、郷土への愛を大切に、経営に携わっておられる方々を応援します  マネジメントサポート:経営者の経営・組織運営・マネジメントを支援します  88:同行二人の精神で、無限の可能性への道のりをともに進みます
さとあいマネジメントサポート88 代表 岩間隆資中小企業診断士・四国八十八ヶ所遍路大使